出典:株式会社ゆうちょ銀行
なぜ、ゆうちょ銀行が危ないと言われているのでしょうか?
2020年9月から10月にかけて、ゆうちょ銀行の不祥事が相次ぎました。キャッシュレス決済関連の不正出金の被害額は約5000万円にも及びます。
また、不正アクセスによる個人情報の流出も明らかになりました。その他にも、ゆうちょ銀行が危ないと言われる一因は、低金利状態にある現代の金融市場で、預金利息が他行に比べて低いことが挙げられます。
これにより、預金者が他の金融機関を選びやすくなり、ゆうちょの競争力が低下しているのが現状です。
そこで、今回は「ゆうちょ銀行が危ないと言われる10の理由」について調査をしました。
ゆうちょ銀行が危ないと言われる理由
①セキュリティーに関する認識の甘さ
ゆうちょ銀行のセキュリティーの甘さにはいくつかの懸念があります。まず、過去のデータ漏洩の事例が多く、顧客情報が不適切に取り扱われたケースが散見されます。
また、強固なパスワードポリシーや二要素認証の導入が不足しており、不正アクセスのリスクが高まっているのが現状です。これらの課題が改善されない限り、ユーザーのセキュリティーに対する不安は拭えません。
②郵便局は絶対破綻しないは嘘?
絶対に破綻しないと言うことは誰にも確約できません。郵便局も経済や政治の変動、市場の動きなどに影響を受ける可能性があります。
しかし、一般的に郵便局は国の公共機関として、安定した運営を維持し、顧客の預金やサービスに対して信頼性を提供することが期待されています。
また、金融機関としての郵便局は通常、政府の監督や法的な枠組みの下にあり、預金保険制度によって一定の金額まで預金が保護されることが一般的です。
ただし、具体的な事例や状況によっては変化が生じる可能性があります。
③郵便貯金が消えるってどういうこと?
郵便貯金が消えるわけではありませんが、満期後20年2か月を経過しても払戻しの請求がない場合、旧郵便貯金法に基づき権利が消滅する可能性があります。
これは、口座に対する取引や権利が一定期間経過しても行われなかった場合の制度です。消滅する前に、利用者は満期時に早めに払戻し手続きを行うことが推奨されています。
権利が消滅した後、再度取り戻すことは難しくなりますので、通知を確認し、期限内に手続きを行うことが重要です。
④身に覚えのない出金
ゆうちょ銀行で身に覚えのない出金が発生する場合、セキュリティー上のリスクが懸念されます。これは、不正アクセスや不正取引の可能性があることを示唆しています。
銀行は積極的な監視と迅速な対応が求められ、ユーザーのアカウントに異常な取引が検知された場合には、迅速かつ透明な通知が必要です。
顧客への認識と対応の透明性が不足すると、信頼性が低下し、顧客の不安感が増大する可能性があります。
従って、ゆうちょ銀行はセキュリティー体制の向上と、顧客への適切な情報提供が求められると言えるでしょう。
⑤ゆうちょ銀行のメールが怪しい
ゆうちょ銀行からのメールが怪しい場合は、注意が必要です。
詐欺やフィッシングの試みが増加しており、偽のメールが本物そっくりに見えることがあります。受け取ったメールが以下の特徴を持っている場合は、慎重になるべきです
公式なゆうちょ銀行のメールは、正確で信頼性のあるドメインから送信されます。メールアドレスが一致しない場合は疑いましょう。
メールに含まれるリンクや添付ファイルが怪しい場合は、クリックせずにそのメールを削除するべきです。
メールの文面が奇妙であったり、個人情報やパスワードの提供を求める内容があれば注意が必要です。公式な機関はこれらの情報をメールで尋ねることはありません。
もし疑念を感じた場合は、ゆうちょ銀行に直接問い合わせを行い、メールの正体を確認することが重要です。
⑥通帳が使えなくなる
特定の事情がない限り、ゆうちょ銀行の通帳が使えなくなることは通常ありません。通帳は預金残高や取引履歴を確認するための重要なツールであり、銀行口座の基本的な管理に使用されます。
ただし、通帳を使用する際にはいくつかの注意点があります。例えば、通帳の不正使用を防ぐために、第三者に通帳を渡すべきではありません。
また、通帳が紛失した場合は速やかに銀行に通報し、対応を取ることが重要です。
何か特定の状況や問題がある場合は、ゆうちょ銀行に直接問い合わせて状況を確認することが良いでしょう。
⑦ゆうちょ通帳アプリは危ない?
ゆうちょ銀行の公式な通帳アプリは、通常はセキュリティ対策が施されており、信頼性があります。しかし、偽のアプリやフィッシング詐欺に注意が必要です。以下のポイントに留意しましょう。
アプリをインストールする際には、公式のアプリストアや銀行の公式ウェブサイトからダウンロードする。サードパーティのソースからのダウンロードは避けましょう。
ゆうちょ銀行アプリは常に最新のセキュリティアップデートを含むべきです。定期的にアプリを最新版にアップデートしましょう。
アプリが異常に動作する、または怪しい要求がある場合は、直ちに利用を中止し、ゆうちょ銀行に問い合わせしてください。
ゆうちょ銀行が提供する公式アプリは通常、高いセキュリティ基準を満たしていますが、ユーザーも慎重に行動し、偽物や不正アクセスから自身を守る努力が必要です。
⑧ネットバンキングは安全?
一般的に、ゆうちょネットバンキングは高いセキュリティ基準を備えており、安全なオンラインバンキングの提供に努めています。
ただし、ユーザーがセキュリティ対策に注意を払い、安全な行動を心掛けることも重要です。
以下はゆうちょネットバンキングを安全に利用するための一般的なポイントです。
複雑で予測しにくいパスワードを設定し、定期的に変更することが重要です。
ゆうちょネットバンキングでは、可能であれば二要素認証を有効にし、追加のセキュリティを設けましょう。
可能な限り、公共のコンピューターや他の人が利用する端末からのネットバンキングは避ける方が望ましいです。
ゆうちょ銀行からの連絡であっても、不審なメールやリンクは避け、直接公式ウェブサイトにアクセスして情報を確認するようにしましょう。
セキュリティに対する意識と慎重な行動が、オンラインバンキングを安全に利用する上で非常に重要です。
⑨情報漏洩しやすい?
過去にゆうちょ銀行においても情報漏洩の事例が発生していますが、これはあくまで特定の状況に関連するものであり、一般的には全ての銀行がセキュリティ対策を重視しています。
セキュリティの脆弱性は常に進化するものであり、銀行は積極的な対策を講じていますが、絶対的な安全性を確約することは難しいです。
個々の銀行や金融機関は、常にセキュリティの向上に努めており、法律や業界の基準に則りながら情報漏洩を防ぐために努力しています。
ただし、ユーザーもセキュリティに敏感であり、二要素認証の利用や定期的なパスワード変更など、自身のセキュリティ対策にも配慮することが重要です。
⑩キャッシュカード偽造されやすい?
一般的に、ゆうちょ銀行などの銀行はキャッシュカードを偽造されにくくするために様々なセキュリティ対策を講じています。
これには、顧客を保護し不正なアクセスを防ぐための技術的な手段や厳格なセキュリティポリシーが含まれます。
ただし、犯罪者は常に新しい手法を模索しており、ゼロリスクではありません。顧客自身も安全対策に注意を払う必要があります。
例えば、キャッシュカードを紛失した場合は速やかに銀行に通報し、カードの利用を一時停止することが大切です。
最新のセキュリティ情報を把握し、銀行と協力してセキュリティ対策を強化することが、個々のセキュリティを維持するために重要です。
ゆうちょ銀行は危ない?まとめ
ゆうちょ銀行が危ないと言われる10の理由を挙げましたが、逆にその安心感や利点も見逃せません。
ゆうちょは老舗であり、国の信頼性が保たれています。預金は最大で7000万円まで保護され、手数料も他行に比べて低いです。
また、簡単な口座開設やATMの利用が可能なので、利便性も抜群。安定感と利便性を求める方にオススメで、将来への備えにも最適です。