はちみつ紅茶は危険?
ティーバッグのはちみつ紅茶は危険?
最近、はちみつ紅茶のティーバッグタイプが人気を集めている。輸入食品を扱うスーパーなどでは何種類かを揃えているところもあるほどだ。
そのティーバッグタイプのはちみつ紅茶には、はちみつ以外にも人工甘味料が入っているから危険なのでは?という噂がある。
「アステルパーム」という砂糖の200倍の甘さを持つ人口甘味料を使っているメーカーもあり、不安の声もある。
ただ、アステルパームは「許容量を守れば安全」というWHOによる発表もあり、過剰摂取しなければいいという意見も。
いずれにしてもティーバッグのものにそこまで大量の甘味料は入っていないと思われるため、毎日大量に飲まなければ問題はないのではないか。
飲み過ぎによるカフェイン中毒に注意
甘くて口当たりがよく飲み過ぎてしまうことでの、紅茶に含まれるカフェインの摂り過ぎには注意したい。
毎日カフェインを摂りすぎていると、神経過敏や不眠などに陥ることがあるという。これがカフェイン中毒だ。
はちみつの甘さでリラックスした気持ちになり、ついつい飲み過ぎてしまうことに気をつけてほしい。
はちみつ紅茶の口コミ
原材料名を見て購入するべきでした。はちみつのみの甘味かと思えば、アスパルテームなどの甘味料が入っています
ドンキのはちみつ紅茶が美味しすぎてネットで売ってたので購入しました。 甘さが少し足りないので砂糖入れてますが美味しいです。はちみつの香りがほんのりします
蜂蜜の甘い香りが漂って癒やされます
まとめ
おいしくてついつい飲み過ぎてしまうこともあるかもしれないが、甘味料やカフェインの面からも、ほどほどに楽しむのがいちばんいいと言える。
人口甘味料が気になるなら普通の紅茶に自分ではちみつを入れるのもいいだろう。